2月15日に旭川にてパイプライン説明会に参加いたしました。
昔は農業の水路と言えば、水が地上で流れていましたが
近年はパイプを土の中に埋めて水を流す工法が進められています。
ただ、パイプと言っても自社のように鋼管を扱うメーカーもあれば
塩ビ管と呼ばれるものやダクタイル管などのパイプがある上、
空気を抜くための製品や水を止水するための仕切弁など
パイプラインには多くの製品が必要になります。
そして今回は総勢8社のメーカーが集まり、
製品説明&パイプがどのように繋がっていくのかを説明いたしました。
実際の製品を見て頂くことで理解しやすい説明会となったかと感じます。
当社はもちろん、鋼管を用いてのパイプラインの資材を説明しましたが
他社の製品でもナルホドなぁと思うことが多々あり、良い勉強になりました。
材質、製品は違えど自社製品に置き換えることで新たな発見です。
自社PRも忘れずにパイプライン説明会は終了いたしました。